2023/09/24 20:05


烏梅の神さまを探す旅シリーズ。奈良市菅原町の菅原天満宮⁡
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⁡菅原道真公の御誕生所⁡
⁡奈良市菅原町の菅原天満宮⁡
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⁡菅原道真公は平安時代の学者、政治家
⁡幼少期から勉強がよく出来た菅公は宇多天皇、醍醐天皇の元で政権ナンバー2の右大臣になるが、勉強出来過ぎで嫉妬され、政権ナンバー1の左大臣藤原時平の陰謀により無実の罪で大宰府に左遷される。⁡⁡
⁡その後、無実が証明され学問の神様となる。⁡
⁡菅公を御祭神としてお祀りする天満宮、天神神社が全国に創建される。⁡
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⁡菅公の怨霊を鎮める北野天満宮⁡
⁡終焉の地の大宰府天満宮⁡
⁡御誕生所の菅原天満宮⁡
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菅公5歳で詠んだ歌⁡
⁡美しや⁡
⁡紅の色なる⁡
⁡梅の花⁡
⁡あこが顔にも⁡
⁡つけたくぞある⁡⁡

⁡⁡大宰府へ左遷される際に詠んだ歌⁡⁡
⁡東風吹かば⁡
⁡にほいおこせよ⁡
⁡梅の花⁡
⁡主なしとて⁡
⁡春を忘るな⁡
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⁡飛梅伝説の際に詠んだ歌⁡
⁡梅は飛び⁡⁡
⁡桜は枯るる⁡
⁡世の中に⁡
⁡何とて松の⁡
⁡つれなかるらむ

菅公は生涯を通して梅を大切にされた事から、全国の天神神社の境内に梅が植えられる。
西暦1205年に⁡⁡月ヶ瀬の尾山天神神社が創建された際にも境内に梅が植えられた。⁡
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