烏梅と紅花染めのお守りです。作家 @seiyuko さん作紅花染めは、花を丁寧に洗うところから始まります。何度も揉み洗い、花の99%を占める黄色成分を洗い流し、残る1%の赤色成分に烏梅が作用して、染の色があらわれるのです。古来より、赤は魔除けの色と言われます。人は、このような染色にも、赤の力を感じていたのではないでしょうか。昔ながらの烏梅を使った紅花染めに日本の心を少しでもお伝えできればと願っています。お問い合わせは『minne 梅古庵』までお願いします#お守り#魔除け#紅#烏梅#紅花染め#minne#梅古庵